医療法人社団清樹会 富川クリニック
・nodocaは、咽頭画像と体温や自覚症状等をAIが解析することで、インフルエンザに特徴的な所見や症状等を検出する新しいインフルエンザ検査です。
・抗原検査（鼻のグリグリ）なしに、インフルエンザの診断が可能です。
・抗原検査では発熱後8-12時間以降から正確性が増しますが、nodocaでは発熱後3時間程度から診断が可能です。保険適応です。
・抗原検査ではインフルエンザと新型コロナの同時検査が可能ですが、nodocaはインフルエンザのみの検査となります。
・ご兄弟やご家族、学校でのインフルエンザの流行状況等からコロナよりもインフルエンザがより疑われる場合にnodocaでの検査をお勧めします。
・新型コロナについては診断機能を有していないため、インフルエンザ陰性の場合には新型コロナ抗原検査をお勧めする場合があります。また、稀にインフルエンザとコロナの重複感染をきたす場合があるため、インフルエンザが陽性であってもコロナが陰性とは限りません。
・同じ発熱症状に対して2回目の検査の場合には抗原検査がより望ましいと考えます。
・YoutubeよりTBSのニュースでの紹介もご参照ください。
・nodocaでインフルエンザ検査を施行される患者さんにつきまして、AIによるインフルエンザ感染判定のため匿名加工情報の作成と提供を第三者（アイリス株式会社）に行っています。
匿名加工情報の作成と提供に関する公表
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